3月21日に公開される映画「暗殺教室」。週刊少年ジャンプで連載されている人気コミックで、既にテレビアニメ化もされています。
このところ主演の山田涼介くんをテレビでよく見ますね。しかし、公開まですでに一週間を切っているというのに、あるメインキャラクターの演者について一切発表がありません。
ここでは、これまでに公開されている予告編、TVなどでの宣伝などを検証し、ちょっとはしゃいでみたいと思います。
あるメインキャラクターとは?
殺せんせー。見た目は黄色いタコ。
謎の生物。地球の爆発をもくろんでいるのに、中学校で担任も務める教師。なお、原作によると殺せんせーは生徒が便宜上(?)呼んでいる名前らしい。
このキャラクターの声の演者が誰なのか、これまで公式には一切報じられておらず、試写会でもクレジットが伏せられていた。
予告編公開
映画の「特報」という短い予告編が公開されたのが昨年12月上旬。この時、セリフは「ころせるといいですねえ、卒業までに。ヌルフフフフ、、、、」という一言。
この段階で、すでに二宮くんのオタの間では「ニノじゃん?」と噂になっていて、Twitterでも拡散されました。
私も映画の公式サイトで見てみましたが、この段階では「似てるな?」ぐらいの感じ。
何回も繰り返して聞いているうちに、三ツ矢雄二さんにしか聞こえなくなって来ていました(こちらもネットで話題になっていたようですね)。
長い予告編が公開されて
「ばーかばーか」というセリフがあって、その言い方が「あれ絶対ニノじゃんねえ」とTwitterでのつぶやきがあがり、拡散されていきました。
この時は一度目に聞いた時は「あー、そうかもな」と思いました。しかし、何度も聞いていると、やっぱり三ツ矢さんにしか聞こえません。
そもそも、「ニノ、こんなに上手いかなあ?」と思っていたのでした。
がんばった大賞でのメイキング
そんな中、先日フジテレビの「がんばった大賞」という、ドラマのメイキングやNGシーンを公開する特番があり、その中でこの映画のメイキングが流れたのです。
椎名桔平さんがころせんせーを紹介するシーンで、せんせーの声もながれていたのですが、その声が椎名さんがNGを出したシーンとOKだったシーンとで異なっていたのです。
おそらくですが、ころせんせーの声は映画の撮影のために初めに「仮録」して、映像が出来上がってから録音し直しているのではないかと思われます。
先の椎名さんのNGシーンではおそらく「仮録」の音声が流れて入て、その声はどう聞いても二宮くんの声でした。
確定キター!?
画像は消されていますが、3月17日夜遅くなってから、3月23日月曜日発売の週刊少年ジャンプの表紙画像がネットで拡散されました。
ジャンプでは、4週連続で作者・松井優征先生とこの映画の関係者との対談企画があるのですが、4回目がちょうどこの号になり、表紙に「二宮和也」の文字が。
一部では画像を加工したんでは??との憶測もありましたが、現在は消されているところを見るとやはり確定ではないでしょうか。
スマホカバーを模様替え
ニノ、、、、「こんなに上手くないよ~」なんて言ってゴメン。
浮かれた私は早速スマホカバーをこうしました。
もともと、自作マンガのキャラで痛い感じにしていたスマホを、、、、
別の痛い仕様に。シール、自作。
インクジェットでプリントしたので濡れに注意。上から透明ビニールテープで補強しています。
浮かれてごめんなさい。
それにしても、三谷幸喜氏が二宮くんの仕事について情強すぎる。
とにかく、公開日の3月21日に明らかになるということなので、楽しみですね!
追記:3月31日に映画・暗殺教室観に行きました。感想はこちら。
さらに、二宮和也さんの殺せんせーについてはこちらで書いております。