またもや少女マンガ雑誌のちゃおがまんが家セットをふろくにしてくれましたよ!
昨年も同様のまんが制作セットをふろくにして売り切れ店続出となったちゃおですが、今年もまたまんが家セットをふろくにしてくれました。その名も
「究極まんが家セット」。
大きいおともだちのわたくし、早速買いに走ってきましたのでレポートいたします。
付録の内容は?
付録は以下の内容となっています。
「今すぐデビュー!?究極まんが家セット」
デカキラ!究極ライトBOX
ちゃおオリジナルコミックペン1本
ちゃおオリジナルミニ原稿用紙 A6サイズ(よりもちょっと大きめ?)3枚
ちゃおオリジナルスクリーントーン4種類、一枚ずつ。
マルチポーズデッサン人形
本誌の価格は570円(税別)です。
その値段で、本誌に加えて上記がついてくるなんて、おおきいおともだちにも人気がでるわけですね。
アマゾンでは既に2倍の価格でしか入手できない模様です(3月4日、記事作成時)。
でも、まだちょっと郊外の書店やスーパーの雑誌売り場にはたくさんありましたので、早まらないで!
さあ!早速開封してみましょう!
ワクワクしながら付録の箱を開けてみると、ちゃんとライトボックスが入っています。ちっちゃいけどカワイイ。
電源ONにしてみると、、、光りません。むむ。
セット内容の説明書きをみると、単4電池が3本必要、と書かれています。
早く使ってみたいので、単4電池を探しましたが新品が2本しかなかったのでいつも使っているBluetoothキーボードの電池を一本抜いちゃいました。
電池を入れようとすると、なんと細身のドライバーで蓋を開けないと入れることができません。
一人暮らしでドライバーなんか持ってないよ!というおともだちは注意してね。
さて、無事に電池を入れるとこんな感じです。
よしよし。原稿用紙も、ペンも、スクリーントーンもそろっていますね。
デッサン人形をつくる
おや?デッサン人形が見当たりません。
「デッサン人形は本誌とじこみです。」と書かれているではないですか。
本誌の中にある台紙を切り取って使います。
工作するのですね。
もう何十年振りかと思いますが、早くこのセットでまんがを書いてみたいので作るしかありません。
まずは台紙を本誌から切り離して、、、。
おお、これが完成形ですね。
本誌のふろくランドというページに作り方が載っています。さっきのライトボックスの電池の入れ方もココに掲載されています。
手順に従って、トライ!
足が出来ました。
結構細かい所もあって、以外に難しい、、、、。ちょっとイラっとくるところも。
組あわせて、、、完成!
私は不器用なのでしょうか?切り離すのも、パーツを組み立てるのも結構大変で、結局2時間ぐらいかかってしまいました。
まだ一人ではできない小さいおともだちもいるかもしれませんね。
さて、「究極まんが家セット」のレポートをしようと思ったのですが、今日は使うための準備をするだけで終わってしまいました。
本誌に、7daysコミックレッスンBookというページがあり、このふろくを使ってのまんがの描き方が説明されています。
明日からはこれでまんがの練習をします(はあと)。