もしかして地雷?!イラストの仕事をネットで受注したらそのクライアントが、、、!

地雷

じゃいぞうはイラスト・マンガ描きですが、近年、インターネット上での募集に応募して仕事を受注する機会が増えてきました。
具体的にはFacebook、Twitter等のSNSや、Lancers、クラウドワークスに代表されるクラウドソーシングでの応募→受注です。
便利だし、仕事の機会も増えるので上手く使えれば良いのですが、顔が見えない相手とあって、「地雷クライアント」に出会う確率も高いです。

以前、こちらのブログ記事(ランサーズやってみたけど地雷クライアント案内所にしか見えない)を拝読して、もっともだと思う事が多かったのとともに、イラストの場合はまた違う側面もあるかな、と思いましたのでちょっと書いてみます。

スポンサーリンク
レクタングル大広告

地雷クライアントって?

私が思う地雷クライアントのパターンは以下のとおり。

要するにどんな物が欲しいのか自分でもわからないのに発注する。または要件がそのものズバリすぎる。

ココにイラスト使いたいんだけどー。西原理恵子さんの絵みたいのがいいなーと思うんだよねー。でも天野喜孝さんの絵ってキレイだよね。
・・・・どっちだよ!ぜんっぜんちがうんですけど!!!
そして、話を聞いても聞いてもどんな風にしてほしいかはよく分からない。
分からないので、その人が言ったキーワードをピックアップして数案出してみるとこれじゃないんだよね、と言い出す。

または逆に「この人が描くこれと同じにして」と言ってくる。それならその人に頼めばいいじゃん。

お客様は神様だろ?と思っている

やっとまとまった要件に従って納品した成果物を見て「ココをちょろっとなおして欲しい」と言い出す。
しかもぜんぜん「ちょろっと」じゃない。
さらに、どんなに安い仕事でも客は客、払ってやるんだから何回でも修正するよね?と思っている。
修正案を出す→たたく→修正案を出す→たたくを延々繰り返し、何案出させても、何度修正しても金額が変わらないと思っている。

支払いが滞る

支払い期日を過ぎても入金がない。まだですかー?と言うとやっと入金される。

支払わない

支払い期日を過ぎても入金がない。まだですかー?と言っても入金しない。最後は逃げる。

私が出会った地雷クライアント

某mixiでマンガの制作の募集をしていたクライアント。
編プロで、どこかのお医者さんが子供たちにインフルエンザについて解説するために小冊子をつくりたいと言っているとのこと。
この時は、その編プロも、もともとの依頼主であるお医者もどっちも地雷だった。

シナリオはお医者が作ったのがあって、それをマンガにしてほしいという。
そのシナリオに書かれているやり取りはすべてセリフとして入れなくてはいけない。
全ページ数112ページ。結構な分量だが、制作期間は一カ月ぐらいだったと思う。
それでも格安でと言われていて3000円/ページぐらいだったと思う。
シナリオがあって、セリフも決まっていて、という事だったので、そのぐらいか、とその時は思っていた。
今思えばこの話自体がすでに地雷っぽい。

制作がはじまり、
私 ⇔ 編プロ ⇔ 制作依頼主
でやり取りしていたのだが、時間がないのにレスポンスがものすごく遅い。
依頼主のOKがでないと先へすすめない。しかたがないので制作を進める。
レスポンスが遅いので忘れたころに修正が入ってくる。
しばらくすると、OKが出たところまで修正を入れてきていた。
ここではもうこれはヤバいのかも、思い始めていた。

しかしながら、のろのろとではあるが進行し、原稿の半分ぐらいは仕上げた。

そのころ、今後、依頼主が非常に忙しくなり、対応できないため、代わりに秘書がやり取りすると言って来た。
まあ、レスが早くなるなら別にいいけど、と思っていたら、その秘書からこれまで制作していた原稿すべてといって良いぐらいダメ出しが入った。

もう激怒りしたので編プロにどーゆーことですか!と。

しばらく返事をまっていると、
「この話、なくなりました、、、、」
と。

その後、原稿料のことで編プロと相当もめましたが結局一銭も入金されずじまい。
その編プロ自体も一銭も入金してもらってないって言ってましたが(ホントかどうかわかんないけど)。
いや、勉強になりましたよ。本当に。

もう、この例は先に書いた「地雷クライアントって?」の典型でした。

 地雷クライアントに出会ったらどうする?

逃げるが勝ちです。
付き合わないほうが絶対にいい。あ、これはダメだな、という感じのクライアントは契約書でがちがちに決めごとをしていても一緒です。
きちんとした「仕事」が出来る相手としか仕事はしない方がいい。
仕事は労働や成果物の正当な対価を受けるものでなくては。

 地雷を踏んでしまわないために気をつけること

安すぎる仕事はしない。
どう考えても相場以下の安い仕事を平気でふってくる所は要注意です。
そういう相手に限ってお客様は神様、だろ?と思っています。あるいは、全然そんな事は思っていなくてもただただ悪い人だったという事もあります。
こういう相手はメールや電話で実際にやり取りしている段階でなんとなく臭うものです。

相手を読む。
先ほど、メールや電話で実際にやり取りしている段階でなんとなく臭う、と書きましたが、こちらの言う事を聞いていなかったり、その金額ではありえないような要求をしてきたり、と、見抜く手立てはあるものです。
さらに、初めての取引の場合はその相手の名前、会社名等をグーグル先生に問い合わせてみる事は最低限必要だと思います。

さて、色々書いてきましたが、要件を上手くまとめて伝えることができないとか、相場がわかっていないという相手でも、悪い人ばかりではありません。
イラストなんて発注するのはじめてなんだよな、ということもあると思います。
そういう場合は「よくわからないんですよね、、、どうなんでしょうか?」とおっしゃっていただければよいのです。
要は人と人の付き合いですから、この人とならきちんとお仕事できますね、というのであればまったくもって問題ありません。自分自身に関してもその様に思っていただけているのかとちょっと心配な時もありますので。
人のフリみて我がフリ直せ。自分もまた地雷イラレにならぬよう、注意が必要ですね。

ブログランキング

ランキング参加中です。

人気ブログランキングへ

スポンサーリンク
レクタングル大広告
スポンサーリンク
レクタングル大広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です