日々の生活

八景島シーパラダイスでシロイルカさんに遊んでいただきました!

先日、夫が遅い夏休みを取ったので、以前から気になっていた八景島シーパラダイスの
シロイルカとあそぼう!
に参加して来ました。
もちろん、他にも楽しみいっぱいでしたよ。

シーパラを楽しむための準備

せっかく行くのなら、目一杯楽しみたいものです。

シーパラは水族館だけでなく遊園地のようなアトラクションあり、花火などのイベントありの盛りだくさん施設です。
一日で本当に全てを遊び尽くすのは体力も気力も必要。
なので、あらかじめ何をしたいのかを考えておき、時間が決まっているイベントやプログラムがあれば下調べをしておきます。
必要ならば予約も!

まず、水族館だけか、水族館+遊園地か?
入園のためのパスは
・ワンデーパス(水族館+遊園地利用可能)
・アクアリゾーツパス(水族館のみ)
の他、夕方以降のナイトパスや、年間パスなどもあるので検討します。
今回私はおっさんおばちゃんで遊園地は要らんやろ、それに水族館だけで一日経っちゃうな、ということでアクアリゾーツパス(3000円)を公式サイトからネット購入しました。

ワンデーパスは色々な割引きの技があるようですが、アクアリゾーツパスは見つからず、定価での購入です。

安く買える方法があったら誰か教えてください。

さらに、プログラムの事前予約できるものを検討します。
イルカと泳ごう、イルカとあそぼうなどのプログラムは予約が必要です。
入園とは別料金ですので予算も合わせて考慮しておく必要があります。

今回は
シロイルカとあそぼう!
に参加しました。

こちらも公式サイトからネット予約しました。

ネット予約の入園券の場合、QRコードを受け取り、当日チケット売り場にて引き換えます。
スマホ表示が心配ならばプリントアウトしておきましょう。

現地へ着いたら、アクアミュージアム(三角屋根の建物で、すぐにわかります)の1階チケット売り場で紙チケットと引き換えます。

水族館は4つの施設があるので、それぞれに入場する際必要です。
一度出て再入場したいときは手の甲と紙チケットにハンコを押してもらいます。

紙チケットに引き換えることなく、QRコードで入場出来ればいいのにねえ!

 

行き方と駐車場

行き方は公式サイトに書かれていて、その通りと思っておいて大丈夫です。
八景島は出島の様になっていて、島へは基本徒歩で入りますので、駐車場は島外にあります。

こちらも公式サイトに掲載されていて、行き方は難しくないのですが、島に近い駐車場はB、Cです。八景島へ向かっていると、A駐車場が先に出てきて、職員の方が旗を振っていたりしますが、そこはスルーしてBかCへ。

特に、B駐車場なら橋の真下に位置しているため、暑い時期や雨の日はおススメです。
今回は雨の日に当たってしまったので、いわば屋根ありの駐車場は有益でした。

料金はこのABC駐車場なら1日で1200円です。

 

ご飯どーする?

ご飯を食べる場所はたくさんあります。

ただ、夏休み明けの平日に行ったせいか、レストランはどこも寂しい感じで、夏休み終わりに閉店したお店もありなんだか寂れた感じ。
でも、こちらでキーマカレー、オムライスカレーを食べたら味は良かったし、平日のせいか割引になっていてかなり得した気分に。

このレストランで食べました。

親子連れで天気が良ければ、お弁当が賢いかもしれません。

ちなみに飲み物の自動販売機はポカリスエット500mlボトルが200円という八景島価格でした。

そして、お土産やさんがこの規模に対して異常に多いです。

 

アクアリゾーツパスで入れる4つの施設について

アクアミュージアム

メインの施設ですね。三角屋根の水族館です。

1階チケット売り場横から入場して、小さな水槽があり、写真スポットのシロイルカのオブジェを過ぎると大きな水槽へ。
順路を進むと屋根を水槽で覆われたエスカレーターへ。3階(2階は無いのかな?)へ上がるとさらに水槽があり、色々な魚、生き物を楽しめます。
詳しくは行って楽しんで下さいね。

さらに、4階にはイルカ、アシカなどのショーを楽しむ会場があります。大きなプールに観客席があり、25分ぐらいのショーを1日に何度か開催しています。
時間を抑えて是非観たいものです。


大人もつい手を振ったり、声を上げたりしてしまうショーでしたよ。

さらに観客席の最上部から外へまわると、大きな亀、カワウソやカピバラ他、海や水にまつわる動物がいて、時間が合えばエサをあげたり、触れたりします(一部有料。?500円ぐらい)。


また、この4階が出口になっていますが、インフォメーションカウンターがあって、そこで当日受け付けのアクティビティの申し込みが出来ます。

私はシロイルカと一緒に写真を撮るのに参加!チェキと、私物のデジカメで一枚ずつ写真を撮ってもらえます。
ほらほら。


可愛い?!顔でか??い!!

なお、5階には映像が観れるシアターもあるようですが(アクアリゾーツパスとは別料金)、今回はスルー。どこか海外のTV系の映像(アニマルプラネット?)を流しているようだったので。

一旦外に出ますが、再入場するので出口横で手と紙チケットにハンコを押してもらいます。
お忘れなく?。

ドルフィンファンタジー

周り中水槽というとてもファンタジックな施設です。


水槽の中に入る感じを楽しむだけなので、入って一周回って出るだけなのですが、まあ癒される。

 

うみファーム

魚の食をテーマに、釣った魚を食べることが出来る施設です。
今回は入りませんでした。
雨降っていたし。外施設なのでね。屋根もある所にはありますが。
お子様連れは楽しいかもしれません。

ふれあいラグーン

さあ、本命のふれあいが出来る施設です。

はじめに5分程度の、この施設でのルール、動物と触れ合う時のマナーなどを子供向け(とは限らないか。最近はとんでもない大人もいるからね)映像を観てからの入場となります。
この施設も再入場できますが、この映像は入場のたびに観なくてはならないので、ふれあいプログラムの予定時間が決まっている場合は余裕を持って入場しましょう。

入場して右手の建物に沿って歩いていくとふれあいプログラムの受付があります。
当日受付のプログラムもあるので是非ここでチェック!

私はセイウチにおやつをあげてみました。300円。

でか。
スプーンか、直接手であげるか聞かれましたが、もちろん手でね。

手は完全に舐められてます。ってか、食われてます。
歯の存在は感じませんでした。

そして、大きなプールに行くと、イルカ、クジラ、シロイルカさんたちが泳いでいます。

気が向くと寄ってきてくれて、ここで背中をおさわりできます!


ヌメッとしてる、、、。
ああ、お利口さん。サービス満点。

スタッフの方が、イルカさんの呼び方を教えてくれたり、呼んで触らせてくれます。

うひょん。

 

そして、いよいよシロイルカとあそぼう!に参加です。

プールに入ったり、フェンスの中に入るプログラムは、基本荷物を預けて、落し物で動物さんに危険が及ばないように、特にカメラやスマホなどが水没して(´・ω・`)にならないように決められています。

そのため、連れと行って、一緒にプログラムに参加してしまうと
カメラマンがいない
という状況になります。
こんなにカワイイシロイルカさんと、わしのツーショットが1000円払って買った個別写真だけ、ということになってしまいます。
そのため、今回は私一人で連れはカメラマンに徹していただきました。

一緒に参加した家族は、お父さんも参加しちゃってたよ、、、(´・ω・`)

受付に、予約時のQRコードを出します。
その後、承諾書みたいなものを書かされました。

受付を済ませたら、スタッフの方からふれあいプログラムの説明があります。
私がふれあうのは、クルルちゃんという女の子だそう。

説明が終わったらお着替えです。
服の上からですが、ゴム長ぐつが着いたつなぎ、上着、ライフジャケットを着て、いざプールへ。

あ、つなぎを服の上から着るので、スカートを履いて行くのはおススメしません。
つなぎが上から切られない場合はスカート脱ぐことになっちゃいます。

さあ、シロイルカちゃんとご対面!
頭や背中に触ってみたり、

お腹をさわったり、

おへそある(当たり前なのだが)!おっぱいわかんない、、、。

合図を出したり、握手!

 

そしてそして、チュウ??

もうね、完全にシロイルカちゃんにメロメロです。

プールから上がったら、お湯で手と顔を洗いまして、タオルは貸してくれたのでそこで拭き、着替えた場所に戻ってつなぎ、上着、ライフジャケットを脱いで終了です。

ふれあいプログラム受付に、さっきのシロイルカちゃんとツーショット写真が置いてあるので(1000円)欲しければ買うというシステム。
これはデータも頂けるので買っちゃいますよね。
お土産やさんに行くと、この写真にピッタリサイズの写真たても売っているという。

と、最後の最後に目的だったシロイルカちゃんと触れ合うことが出来て大満足の巻。

ただ、この最後のプログラム参加前から雨が強くなってきてしまいました。
ふれあいラグーンの中のお土産店で、100円ぐらいのビニールカッパを売っているのでまあまあまあなんとかやり過ごしました。駐車場までの道のりで濡れちゃいましたが、着いた駐車場は屋根付き(?橋の下なだけ)のB駐車場ですから、車に乗り込む際はオールOK。

やっぱり平日は空いていていいなあ。
一日中楽しんだオッサンとばばあでした。

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じゃいぞう
じゃいぞう
テキトーなイラストや漫画を描いてちゃんとした動物フィギュアを作っている人です。