このブログについて

ブログ「じゃいのあらし!」のカテゴリを見直してみます。

カテゴリー分けこれまで、じゃいのあらし!では40ぐらいの記事をUPしてきましたが、カテゴリは「マンガ」「日記」「このブログについて」の3つだけにしていました。
「このブログについて」にはこのブログの簡単な紹介程度の記事を1つエントリーしているだけなので実質カテゴリは2つだけになっています。
記事が増えるごとに他の記事が探しづらくなるし、あまり関係がない様な記事が”関連記事”のリストに表示されているようなのでカテゴリワケを再検討していきます。

 

カテゴリ分けとその意義について

ブログは基本的に日記機能ですから更新すればつらつらと一律にページが増えていきます。
同レベルのページがつらつら増えると自分が見つけたい記事にたどり着くのが大変になります。

 

たとえ検索によってこのブログのとあるページにドンピシャでたどり着いて、
「続きの話はどこに書いてあるの?」
「これに関係した話がどこかに書いてない?」
と思っていただいたとしても、カテゴリ分けして整理できていないために離脱されてしまう事があります。

これ、書いている側として非常にもったいない。

見ていただいている方に対しては、せっかく何かの縁でたどり着いていただいて、せっかく「他に関連した話ないの?」なんて思っていただいたのに、整理されていないがために「なんだ、無いじゃん。」と離脱させてしまう。
こんな事があったら非常に申し訳ない。

このブログは、記事下に関連記事のリストが表示されるようになっています。
ここに、本当に関連する記事が出てきていなかったらそりゃあ離脱するよね、という話です
(そもそも記事に魅力がないよって話はここではしておりませんからー!!)。

 

カテゴリー分けはどうやって?

カテゴリー分けするのはせっかくたどり着いてくれた方がこのブログを回遊しやすくするためと書きました。
そうであるならば、カテゴリー分けは見る人主体でなくてはなりません。
なので、日記ーとか、雑記ーとか、未分類ーとか、中に何が書かれているのか分からない分類はあまり親切でないと思われます。
あ、これ、私のことですか。だから分けますっちゅーねん!

さて、私のブログを見てみましょう。
私のブログはある分野について専門に書いている専門ブログではなく、いろいろな記事をぶち込んでいる雑多ブログです。
内容は、

自分の描いたマンガ(老犬ゴルゴさん、嵐學茶の間組、その他ノリで描いたもの)
映画・マンガなどの感想
ブログの運営やIT・機器回り
やってみた事・調べた事 日常(お昼ご飯とか、歯を治したなど、いろいろ。)

こんな感じです。

 

このため、マンガについては名称を自分で描いたのが分かるようにして、さらに子カテゴリを作って老犬・嵐學・ノリで描いたで分けましょう。
さらに、「エンタメ・マンガ」「ブログ運営・ITまわり」と分類します。

問題はその他の雑多な所なのですが。これは一旦、「生活・文化」にしておきます。
ブログランキングやYahoo!カテゴリ等を参考に。

記事が増えたらジャンルがもっと偏るかも知れないので、今後も見直していきたいと思います。

 

注意しておくことをひとつ。

ここまで書いて来た通り、カテゴリーはブログを運用していくうちに変わっていく可能性があります。

私はこのブログをWordPressで運用しています。WordPressで記事をUPすると、個々にURL(パーマリンク)がふられますが、ネーミングにいくつかのルール設定の中から選ブことができます。

私はデフォルトのまま、

jay-storm.com/?p=212

などとなっています。

この、”?p=212”という部分が記事ごとに変わるわけですが、ここにカテゴリー名を入れることができるんです。

しかし、ここにカテゴリー名を入れといちゃうと、カテゴリー分類を変えちゃった時に記事のURLも変わる(らしい)ので、これまで検索に引っかかっていたURLが無い!!などという悲しいことになってしまいます(ウソだったらゴメン。検証してない。私の理解なので)。

気になる方はWordPressのパーマリンクについて、グーグル先生に聞いてみて下さいね。

 

 

さて。実はこの記事を更新している現在はまだ記事のカテゴリー分類をしなおしていません。
1セッションあたりのページビューはブログを2カ月弱の現在は平均1.66ぐらいです。

最初のころは記事自体が少ないのであまりあてになる数字ではないかもしれませんが、今後、整理してみてどうなるか、見ていきたいと思っています。
もうしばらく運用してみたら結果もお知らせしますね。

 

ABOUT ME
じゃいぞう
じゃいぞう
テキトーなイラストや漫画を描いてちゃんとした動物フィギュアを作っている人です。